にきび

にきび

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にきびというのは非常に多くの女性を悩ませています。

お化粧で隠せば余計に腫れあがり、なかなか良くなりません。

 

にきびが治った後には痕が残ったり、治った後にもあ肌にトラブルを残していきます。

 

にきびといっても、10代のにきびと20代以降にできるにきびでは全く違います。
20代以降にできる大人にきびは同じ所にできたり、治りが遅かったりと10代の頃のにきびよりも厄介です。

 

にきびは、代謝や血液の流れ、リンパの流れと関わりが深いので、それらが原因となる冷え性や便秘の人はにきびにも悩んでいる、という場合が多いです。

 

 

漢方でのにきび治療は、原因となる体質の改善を行うことを目的とします。

 

にきびは生活のリズム・食生活などが大きく関わっています。そのため、まずは生活のリズムをしっかりと整えることが最優先です。体を冷えにくく、疲れにくい状態にすることで、にきびの原因となるものをなくしていきましょう。

 

【にきびの漢方処方一例】
加味逍遙散(かみしょうようさん)
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)

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